第2回ふるさと探究講座 ~「二子玉川」の歴史をたどる~
大山街道の東京側の端、多摩川をはさみ高津区の対岸にあたる「二子玉川」は、時代と共にさまざまな貌をみせてきました。多摩川という自然に接することができる一方、現在は大型商業施設にたくさんの人が集う街となっています。
今回の講座では「二子玉川」が“昭和4年11月1日に誕生した”ことを実証しながら、この街の近・現代史を新たな視点からたどります。
また、南北朝時代の武将・由良兵庫助の首が流れ着いたことからその名がついたとされる「兵庫島」の伝説についても、川崎市との関係を含め、史料を駆使しながら再検証します。
日時:令和2年10月10日(土)10時~12時
会場:大山街道ふるさと館 2階イベントホール
講師:佐々木 幹雄 氏(二子玉川郷土史会事務局長・アートナビゲーター)
定員:30人(先着順) 定員に達したため、受付を終了しました。
参加費:500円(資料代含む)
申込み:電話、FAX、窓口で9月10日(木)9時30分から受付開始。
〒213-0001
川崎市高津区溝口3-13-3
電話:044-813-4705
FAX:044-712-0034
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