江戸時代後期、多摩川には武陽玉川八景と呼ばれる景勝の地がありました。近くには「綱下げの松」「聖松」もあり、武陽玉川八景・綱下げの松は、江戸庶民の物見遊山や行楽地でした。ふるさと館には、武陽玉川八景を描いた武陽玉川八景之図という絵図が展示されています。
武陽玉川八景とはどこを指すのか。今回は、武陽玉川八景を愛し深く研究し続ける研究者が熱く語り読み解きます。
日時:平成30年5月20日(日)午後1時~3時
会場:大山街道ふるさと館 2階イベントホール
講師:関 宗里氏(美術史・郷土史研究家)
定員:60人(先着順)
参加費:500円(資料代含む)
申込み:電話、FAX、当館窓口で4月20日(金)から受付開始
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