多摩川は山梨を水源として川崎まで流れている一級河川です。そして、その豊かな水は人々に多くの恩恵をもたらしています。しかし、多摩川には「暴れ川」の一面もあり、度々氾濫する川でもありました。今回は水害や治水にまつわる伝承を紹介し、人々が多摩川にどのように向き合っていたのかを考えていきたいと思います。
講師:林 花音氏(川崎市市民ミュージアム学芸員)
日時:令和4年1月22日(土)午前10時~12時
会場:大山街道ふるさと館 2階イベントホール
定員:30人(先着順)
参加費:500円(資料代含む)
申込み:令和3年12月22日(水)9時30分から、電話・FAX・窓口で受付開始。
※12月28日(火)~1月4日(火)は休館のため受付できません。
※お申し込み後、欠席される場合は、ご連絡いただきますようお願いいたします。
〒213-0001
川崎市高津区溝口3-13-3
電話:044-813-4705
FAX:044-712-0034
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