第3回歴史探究講座 大山信仰シリーズ「大山道・大山を往く」
「全ての道は大山に通ず」江戸時代中期以降、江戸及びその周辺の庶民は講中を組んで、大挙して大山詣りに行くようになりました。どの道を歩いたのか、庶民が利用した大山道の実態を大山道標から探ります。不慮の事故によって倒壊した、伊勢原市七五三引神社の石造二ノ鳥居建立にまつわる民衆の躍動の有様を再現します。また、大山を歩く、大山詣りの旅案内書についても語ります。全3回シリーズの最終回です。
日時:平成31年2月23日(土)10時~12時
会場:大山街道ふるさと館 2階イベントホール
講師:川島敏郎氏(伊勢原市文化財保護審議会委員)
定員:60人(先着順)
参加費:500円(資料代含む)
申込み:電話、FAX、窓口で1月23日(水)9時30分から受付開始。
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