川崎市内には東海道が通っています。東海道は畿内 京都・大阪を結ぶ重要な街道でした。街道を通る人々や産物はどのようにして多摩川を渡ったのか。東海道の性格を探るとともに、多摩川の「渡しと橋」渡河について、支配する側の考え、庶民の願い等に焦点を当て掘り下げていきます。また、「川崎宿」「渡しと橋」の管理・保守についても考えていきます。
日時 平成29年9月16日(土) 午前10時~12時
会場 大山街道ふるさと館・2階 イベントホール
講師 望月 一樹氏(シルク博物館学芸担当課長)
定員 60人(先着順)
参加費 500円(資料代を含む)
申込み 電話、FAX、窓口で 8月16日(水)から受付開始
〒213-0001
川崎市高津区溝口3-13-3
電話:044-813-4705
FAX:044-712-0034
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