第2回企画展・記念講演会「ある郷土史家から見たふるさと高津「明治維新動乱期の溝ノ口の様子」 終了しました
・開催期間 平成28年6月25日(土)~7月31日(日)
◇内容
地元郷土史家、上田恒三氏が収集された文書は、幕末から昭和まで400点にのぼる。今年はその中から江戸末期から明治維新の動乱期における治安と風俗に視点を当て、古文書29点を精選し、溝ノ口周辺ではどのように人々が自衛し、村の治安維持をしたのか解説文を加えて展示した。
アンケートには「多くの資料を収集された上田氏に感謝したいです。」「とても分かり易く展示されているので驚きました。」等の感想があった。
企画展の様子
講演会「明治維新の動乱期の溝ノ口の様子」 終了しました
・参加者数 50人
・開催日時 7月17日(日)午前10~12時
・講師 渡辺賢二氏(元明治大学大学院講師)
明治維新動乱期の溝ノ口周辺の治安維持がどのように取り組まれていたのか、渡辺賢二氏を講師としてお迎えして高津区民祭参加の事業の一環として記念講演を開催した。
日本の歴史全体の中で、展示されていた溝ノ口に関する古文書や史料の意味を分かり易くかみ砕いて解説して頂いた。アンケートにも「大変良く理解できた」という声が多かった。
〒213-0001
川崎市高津区溝口3-13-3
電話:044-813-4705
FAX:044-712-0034
Eメール:こちらから