~溝ノ口から久地を巡る~
日 時 平成27年4月17日(金)午後1時から3時 参加者23人
講 師 佐藤 忠氏 (高津シルバーガイドの会代表)
◇内容
1月に引き続き佐藤忠氏を講師に迎え、溝口駅を元気よく出発しました。途中松尾芭蕉の句碑や人間国宝「浜田庄司」の墓碑のあることで有名な宗隆寺を訪問しました。久地では、二ヶ領用水跡や円筒分水を見学しました。さらに、足を進め、久地梅林公園へ。ここには、北原白秋の句碑があることでも有名です。行程4.5㎞、この地に残る歴史の一端を感じ取った一日になりました。
◇町歩きを終えて
とくに参加者が、足を止めていたのが久地神社にある弁天池です。この弁天池は、昔話に登場してくる白い蛇が祀られているところでもあります。「皆さん見えますか。そこ、そこのところに、ヘビの頭が出ているのが見えますよ。」「あら、ほんとだ」と、不思議そうに皆さん真剣に講師の話に聞き入っていました。
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